一ヶ月間、決められた金額のおこづかいをやりくりして学ぶシミュレーションゲームです
カレンダーを使い、1か月のおこづかいのやりくりを体験します。
サイコロで進みながら「必要なもの」と「欲しいもの」を判断し、1ヶ月間を自分でやりくりします。貯蓄を含めたやりくりの計画を立ててからゲームを開始するため、より実践的な学びが得られます。
・お子さまの力に合わせて、おこづかい教育のスタートとして楽しく体験できます。
・ゲーム後は親向け「ミニセミナー」にて家庭でできるお金の教育についてお話します。
・オリジナル親用冊子、お子様にはこづかい帳をお渡しします。
私たちが行ったゲーム会へご参加いただいた3300組を超える皆様のアンケートより、おこづかいを渡している家庭は約3割と
低く、その渡し方も「必要な時のみ渡す」というご家庭が多いという実態がありました。
子どもたちがお金のやりくりを体験する機会は少ないといえます。
このゲーム会では、お金のやりくりの基本である「計画する→実践する→ふりかえる」を楽しく学びます。
また、小学生の親子が毎月のおこづかい会議とおこづかい帳でのふりかえりを体験することで、子どもたちの自立に必要な
「金銭感覚」と「管理能力」を養うことを目指します。